12月13日（土）、東松山校舎11号館101、102教室を使って、中国語学科統一試験が行われました。

統一試験は、中国語学科1年次、2年次の学生を対象に、リスニング、筆記試験が出題され、試験時間は60分間です。

この試験では、総合中国語（文型）1AB、総合中国語（文型）2ABで使用されるテキストを出題範囲とし、試験の成績は学科の語学必修科目の評価に反映されます。

統一試験は、あらかじめ設定された到達目標に対する到達度の測定を目的としています。

加えて、習成果の可視化、能力別クラスの編成、学生の中国語習得レベルの経年的データ収集などの目的も兼ねて行われており、中国語学科の教育とって重要な役割を果たしています。