Professor

教員紹介

髙尾 謙史

研究分野 フランス語 フランスの文学と思想
担当講義 フランス語
文学(フランスの文学)
学歴・略歴 1979年 早稲田大学第一文学部卒業
1986年 東京都立大学大学院人文学研究科博士課程単位取得退学
1986年 東京都立大学人文学部助手
1991年 大東文化大学文学部専任講師
2005年 大東文化大学外国語学部教授
学位 文学修士〔東京都立大学〕

主な研究業績

2011年【論文】(単著)「『813』と聖霊 」(大東文化大学紀要第49号、299-321)
2006年【論文】(単著)「驚異の機械」(木下卓・清水明編著『ガリヴァー旅行記』ミネルヴァ書房、85-111)
2001年【訳書】(単著)ジョスリン・ゴドウィン著『音楽のエゾテリスム-フランス「1750-1950」秘教的音楽の系譜』(工作舎)
1997年【訳書】(単著)ミシェル・ラミ著『ジュール・ヴェルヌの暗号-レンヌ=ル=シャトーの謎と秘密結社』(工作舎)
1997年【訳書】(単著)ミッシェル・セール著『ローマ 定礎の書』(法政大学出版局)

学生へのメッセージ

このへんを探すとおもしろいことがたくさん見つかりそうだとか、あのへんに行くと危険なことがありそうだとか、そういう気配を感知する力を大切にしてください。頭で考えてはじめてわかったと思っていることでも、じつは自分でも気づかないうちに、そのまえからなんとなく知っていたなどということが結構あるものです。