教員紹介・Professor
教員紹介
モリス ジョン
研究分野 | 特に宗教に焦点を当て、日本と西欧の思想を比較する研究を行っています。また、日本文化論・日本紹介をテーマにする日本人学生のための英語授業など、国際日本学プロジェクトにも携わっています。 |
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担当講義 | 「ゼミナールIIAとB(比較思想)」、「地域文化研究8AとB(キリスト教研究AとB)」、「ライティング1AとB」、「ライティング3AとB」 |
学歴・略歴 | 1998―2001 英国ブリストル大学文学部宗教学・哲学専攻
2001―2004 島根県立浜田商業高等学校外国語指導助手(JETプログラム) 2004―2005 英国ロンドン大学大学院文学研究科宗教学課程・仏教学専攻 2006―2008 東北大学大学院文学研究科日本思想史専攻研究生 2008―2010 東北大学大学院文学研究科日本思想史専攻博士前期課程 2010―2015 東北大学大学院文学研究科日本思想史専攻博士後期課程 2015―2020 駒沢女子大学人間総合学群専任講師 2020―2022 駒沢女子大学人間総合学群准教授 2022―現在 大東文化大学外国語学部准教授 |
学位 | 博士(文学、東北大学) |
主な研究業績 | 2020【章執筆】(単著)日本佛教学会(編集)『日本佛教学会叢書、仏教と日本Ⅰ』「即身仏に見る日本的な仏教の特性」法蔵館 PP.378-403 2019【章執筆】(単著)Eating of Wood: the practice of mokujiki in Japan in Cecilia Leong-Salobir ‘Routledge Handbook of Food in Asia’ Routledge PP.109-126 2017【訳書】(共著)『英文対訳典座教訓』駒沢女子大学・駒澤学園英文対訳典座教訓編纂委員会 PP. 1-186 2017【学術論文】(単著)「日本と欧州の比較文化史からみる「中世」の意味をめぐる一考察」『日本文化研究』第12号 PP.28-53 2011【学術論文】(単著)“Issues in Constructivism and Comparative Research from a Religious Studies Perspective”『公益学研究』第11巻第1号 PP.72-79 |
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学生へのメッセージ | 語学は「継続は力なり」です。短期・中期の目標を設定することと、学んでいる言語を実際にコミュニケーションツールとして使うことが大切です。そのうえで、その言語を使う国の文化に興味を持って理解することが、長期的な語学習得への動機づけに繋がります。また、海外に出ると自国のことを聞かれることが多いので、自国のことをその国の言語で是非紹介できるようになって下さい。全力でサポートします。 |