対面式・ガイダンスが開催されました(アジア地域研究科)
2025年4月1日(火)、アジア地域研究科の新入生を対象とした対面式・ガイダンスが開催されました。
まず初めに対面式が行われ、須田敏彦研究科委員長からは、本研究科での学びの意義や今後の研究活動への期待が述べられました。続いて、高野太輔専攻主任からは、研究科の特色や学修を進める上での重要な指針が示されました。
その後、出席教員一同が紹介され、新入生からは今後の研究テーマについての自己紹介がありました。教員と新入生が直接顔を合わせ、互いの関心や研究領域を知る貴重な機会となりました。
対面式の中では、大学院生として研究活動を行う上で不可欠な研究倫理に関する丁寧な説明や、授業の受講方法、論文執筆の進め方についての説明も行われました。
対面式終了後、キャリアセンターによるガイダンスが行われ、就職支援に関する情報等が提供されました。また、国際関係学部事務室から履修登録の手続きや注意点、具体的なカリキュラムに関するガイダンスが行われました。