1.企画趣旨
2022年度より大東文化大学文学部歴史文化学科学生有志は、東松山キャンパス周辺の武蔵武士ゆかりの場所をガイドするという企画を実施してきました。個人ではなかなか出かけられ ないような場所を、専門家ではなく、本学学生が解説し、案内するという試みでした。学生たちの 勉強の成果であり、至らぬことも多々あったかとは思いましたが、2年連続して、実施後のアンケート結果では、概ね高評価をいただきました。 続いて2024度から2年間、川越市内周辺の史跡について着目したガイドを行いました。知られざる川越市の魅力を探り、そこに注目することで、将来の 観光の目玉を発見できる可能性を探りました。これまた2年連続して、実施後のアンケート結果では、概ね高評価をいただきました。
そこで2026年度は、再び東松山キャンパス周辺、つまり比企地方の史跡に焦点をあてたガイドを実施したいと思います。周知のように、この地域は、古代から須恵器・瓦を生産してきた地であり、鎌倉幕府成立後は、鎌倉と結ばれ、有力武士の本拠地となりました。戦国時代にも、城館が構えられるほど、政治的・軍事的な拠点であり続けました。現在では、大学、民間企業の研究所、JAXAを始めとする宇宙関連の施設など、多様な施設があります。他所からみれば、災害も少なく、自然豊かな地でもあり、とても住みやすいところです。しかしながら、本学学生はいうまでもなく、地域在住の方々も、案外、自分たちの足もとに眠る歴史(史跡)については関心が薄く、知られていないのが現状ではないでしょうか。今一度、足もとの歴史を見つめ直し、その「価値」を発見し、学生自らが考え、調べ、自分の言葉で、その魅力を発信してみる、という機会を本年も設けることに至りました。本年度も本企画に賛同していただける方を歓迎致します。特に本年は高校生など若い人たちへの歴史(地域史)への関心を喚起したいと思います。
大東文化大学文学部歴史文化学科教授 落合義明
2.企画内容
一般財団法人リモート・センシング技術センターからの指定寄付による研究活動を通じて、学生が教員と共に「学生ガイドと巡る 比企地方の史跡」について調査し、参加者(一般募集の高校生)に対して学生がその成果を現地でガイド(プレゼンテーション)します。史跡にはバスで巡回します。
3.開催日
2026年11月29日
4.主催
大東文化大学文学部歴史文化学科 落合義明 研究室
(実施支援:大東文化大学研究推進室)
後援 一般財団法人リモート・センシング技術センター
5.募集参加者
比企の史跡に興味関心があり、本企画趣旨に同意していただける高校生や保護者(高校教員) 25名(バス1台)
参加者定員に達しなかった場合に限り、高校生以外の方へ追加募集を行います
6.訪問場所・時間
午前9時に東武東上線 高坂駅前 出発、午後4時頃に坂戸駅前 解散を予定しています。
【見学場所】
地球観測センター
正法寺
松山城跡(比企城館跡群)
吉見百穴
毛呂山町歴史民俗資料館
鎌倉街道上道(国指定史跡)
※見学場所、見学順は変更する可能性があります
※休憩場所:大東文化大学
【出発場所】東武東上線 高坂駅 【解散場所】東武東上線 坂戸駅
【出発時間】9:00 【解散時間】16:00頃を予定
7.申込方法
10月下旬に当ページに申込フォームを掲載する予定です。
申込者多数の場合は抽選を行い、受付可否について結果をお知らせします。
8.問い合わせ先
お問い合わせは下記メールアドレスへご連絡ください。お返事に数日いただくこともありますが、ご了承ください。
問い合わせ先メールアドレス:musashibushi2022guide.daito@gmail.com
※お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
申込み後のキャンセル、当日のご欠席の連絡は上記メールアドレスへお知らせください。