2022年度大東文化大学日本文学会春季大会開催のお知らせ
日本文学科のみなさんへ
2022年度日本文学会春季大会の開催についてお知らせします。
『日本文学研究』第62号原稿募集のお知らせ
日本文学会会員各位
『日本文学研究』第62号の原稿募集についてお知らせします。
日本文学科ティ-チング・アシスタント(TA)についてのお知らせ
2022年度の日本文学科ティーチング・アシスタント(TA)についてお知らせします。
2023年度日本文学科奨学金派遣留学生募集のお知らせ
日本文学科1~3年生を対象に、来年度(2023年度)の奨学金派遣留学生を募集します。
2023年度日本文学科ゼミ(演習)申込説明会開催のお知らせ
2年生及びゼミ未決定の2年生以上の学生の皆さんへ
ゼミ(演習)申し込み説明会についてお知らせします。
2022年度卒業論文題目提出について
日本文学科4年生のみなさんへ
2022年度卒業論文題目提出についてお知らせします。
『万葉集』『南総里見八犬伝』などの古典から、夏目漱石、三島由紀夫、さらには村上春樹といった近現代作家の小説まで、さまざまな日本文学を題材に、その背景にある歴史や文化的状況をじっくり掘り下げながら、文学の意味、面白さ、日本語という言葉をしっかり学び、知性や感性を養います。小説、詩の創作など実践的な授業もあり、日本の文学や文化への知識を深めたい方、作家や編集者、国語の教師を目指す方にも理想的な学科です。外国文学や各国のサブカルチャーに精通した教員も多数在籍。“比較文化”という視点から日本文学への理解を深められることも本学科の特徴です。
人間は、理性的に思考しながら生きているようで、実際は不合理に満ちた生き物です。文学作品は、そうした複雑な人間の“生”を赤裸々に表現する媒体です。人間だけが持つ創作の世界を深く味わい、掘り下げる中で、目の前に広がる現実社会もまた、文学同様、いくつもの物語が重なり合ってできていることに気づくでしょう。文学を学ぶことは、現代社会を生き抜く根源的な力を養うことにも通じるのです。さらに、大学での4年間の学習を通して身につける“言葉の力”、つまり読解力や表現力は、社会のさまざまな場面で必要とされるコミュニケーション能力の大きな礎となります。
先輩・先生の声
文学部 日本文学科
千葉 一幹 教授
何かを発見するためには疑問を持つことが大切
文学部 日本文学科
在学生
幅広い作品との出会いが新しい発見につながる
文学部 日本文学科
株式会社ハピネット 内定
子どもたちに楽しさと感動を届けたい
文学部 日本文学科
滝口 明祥 准教授
ディスカッションを通じて他者の考えに触れる大切さ
文学部 日本文学科
在学生
多彩なジャンルの“文学作品"を批評的に読み解く
文学部 日本文学科
教職セミナー受講者
教職への支援が充実している本学。最適の環境で教員を目指します