学科紹介/Department
教育学科
カリキュラム・授業・ゼミ紹介
カリキュラム
授業・ゼミ紹介
教科教育法(音楽)深見 友紀子
この科目では小学校音楽科の内容を学びます。特に低学年に関しては、模擬授業を通じて指導実践力を育成しています。また、デジタル教科書やウェブ教材等を体験することによって、GIGAスクール構想に対応できる知識の獲得を目指しています。
教育学演習1中村 清二
PLAYは「演じる」「上演する」「あそぶ」を意味しますが、教師を「演じる」こと、授業をわくわくする冒険として「上演する」こと、学校生活を「あそび」で楽しくすること、といったように教育にPLAYは欠かせません。ゼミではPLAYと教育を研究しています。
教職実践演習塩崎 義明
教育現場の厳しさや課題、教師の仕事の喜びややりがいについて、実際の教育実践を通して学びます。教職に関わる知見・技量を総合し、教員としての資質能力を身につけます。現場の教員を招いて学ぶ時間もあります。
図書・図書館史浜田 久美子
司書資格の科目として、出版文化と図書館の歴史について学びます。印刷博物館の見学では、百万塔陀羅尼やグーテンベルク聖書、駿河版銅活字など貴重な「本物」を実見し、活字を拾う活版印刷を体験します。長い歴史を実感できる授業を目指しています。
博物館学概論1・2厚 香苗
大学に隣接する埼玉県子ども動物自然公園の中に、本学のビアトリクス・ポター資料館があります。学芸員資格取得のための必修科目になっている博物館学概論1・2の履修生有志で、イギリス湖水地方で栽培されていて、かつ埼玉県比企地方でも育つ野菜を資料館の畑に植えています。
身体表現ゼミナール石渕 聡
体を使って何かを表現する方法を模索します。ゼミ全体では年間を通じて「ダンス」という表現を学んでいますが、体を使う表現であれば、殊更ダンスに固執することもありません。言葉や映像が溢れる人間の文化の中で、人は裸一貫で一体何ができるのでしょうか?
研究テーマ一覧
- 文化人類学・民俗学
- 近代日本中等 教育史
- 「こころの働き」を研究しよう
- 身体表現の理論と実践
- セクシャリティから植民地主義・人権主義を考える
- 保育学
- 子どもとのより良い関わりを考える
- 臨床心理学
- 子ども、家族、地域とのかかわり―その理論と実践
- 英語教育学
- 特別支援教育
- 生活指導・特別活動
- 主体的に学び合える算数の授業づくりを目指して
- 平和心理学・平和学習論
- 哲学、論理学
- 美術・工芸および図工科教育
- 教育人類学・状況的学習論
- 民主主義の学力を身につける
- 教育における臨床の知の探究
- 日本 古代史・図書館情報学
- 音楽教育の現代化を目指して
- 教育社会学
- コミュニティ心理学・臨床心理学・地域精神保健
- ことばによる認識と表現の学びを実践的に