2022年度 書道学科オリエンテーションを開催しました
4月8日(金)、東松山2号館309教室にて、新入生のオリエンテーションを実施しました。
書道学科19期生卒業制作展 会場風景公開のお知らせ
この度は、書道学科19期生卒業制作展・書道学専攻18期修了制作展を無事に開催することができました。ご協力いただきました関係者の皆様、会場でご高覧賜りました皆様には心より御礼申し上げます。
書道学科第19期生卒業制作展
書道学科19期、大学院18期の卒業・修了制作展を、下記の通り開催いたします。
大東文化大学青山杉雨賞 受賞者書道展
大東文化大学青山杉雨賞 受賞者書道展を開催いたします。
2021年度書道学科新入生オリエンテーションを開催しました
4月9日(金)、東松山2号館309教室にて、書道学科の新2年生および新入生のオリエンテーションを実施しました。
書道学科第18期生卒業制作展
卒業制作展の会場風景を動画にてご覧頂けます。
国内で初めて書道に特化した本学科では、歴史、理論、鑑賞法に精通する「書学」と、芸術表現を追求する「書作」を並行して学習し、書に対する広い視野を育成します。1年次は必修で各書体の実技授業が行われるなど、「書」の基本を学びます。書を多角的に学ぶ授業も設けています。2年次からは自分の専門分野を探り、3年次は作品制作演習によって想像力や表現力を深め、広げながら、4年次の卒業制作や卒業論文につなげていきます。ゼミは「書学ゼミ」と「書作ゼミ」の両方に所属できるダブルゼミ制を導入。書の知識や歴史を理解することで、深みのある作品を生み出すことができます。
板橋キャンパスには「書道保存修復室」があり、傷んだ作品の修復を学ぶカリキュラムを用意。作品を理解することから始め、問題解決法を学び、次に刷毛やのりを使いながら、修復作業を体験します。これを機に、書を復元する道を選ぶ学生が出るほど人気の高い授業です。また、本学科ならではの取り組みとして、京都・奈良の寺院や博物館を訪ねる授業もあります。貴重な作品を鑑賞し作品の背景を知ることで、ひいては日本文化を考えることを目指します。さらに、台湾や中国・杭州など本場で書を学ぶ留学制度も充実しており、各大学と交流協定を結び、交換留学も積極的に行っています。
先輩・先生の声
文学部 書道学科
河内 利治 教授
書の美しさへの理解を深め伝統文化を伝承してほしい
文学部 書道学科
在学生
全国の書道好きが集まる場所。切磋琢磨しながら成長できる
文学部 書道学科
高木 厚人 教授
「書」の美しさに触れ、豊かな感受性を育む
文学部 書道学科
在学生
実作と知識の両面で「書」の世界の美しさに触れる
文学部 書道学科
永田瞬さん 綿引浩一准教授
ココが面白い!学生×先生対談!
文学部 書道学科
飯田 美穂さん
すべての点においてエキスパートの先生が揃っていて書道全般を学ぶことができます