『荘子』斉物の思想-自由に生きるための知恵 (中国文学科 WEB体験授業)公開。今後も続々公開予定
2022年度大東文化大学漢学会および中国文学科春季講演会(共催)開催(Zoom開催)
2022年度大東文化大学漢学会春季大会・総会ならびに中国文学科春季講演会を開催いたします。
2021年度大東文化大学漢学会および中国文学科秋季講演会(共催)開催(Zoom開催)
10月23日(土)に漢学会秋季大会ならびに中国文学科秋季講演会を開催いたします。
2021年度大東文化大学漢学会および中国文学科春季講演会(共催)開催(Zoom開催)
2021年度大東文化大学漢学会春季大会・総会ならびに中国文学科春季講演会を開催いたします(Zoom開催)。
2020年度大東文化大学漢学会および中国文学科秋季講演会(共催)中止
2020年度大東文化大学漢学会および中国文学科秋季講演会(共催)中止
中国文学科1年生授業準備ガイダンスのお知らせ(追加情報あり)
(追加情報あり)中国文学科1年生を対象に、授業準備ガイダンスを行う予定です
西洋文化の影響下にある現在の日本において、悠久の歴史が生んだ中国の古典や近現代文学を研究することは、東西両文化のバランスの取れた国際感覚を養うために有意義なこと。本学科では、文学だけにとどまらず、哲学や思想、書道芸術など、中国人の精神背景にある伝統文化を深く学ぶことで、西洋的思想を相対的に捉えることができるようになり、柔軟な発想を得ることができます。中国文化を受容してきた知られざる日本文化の発見も実感していただけます。本学が所蔵する漢籍は約7万冊。中国では戦乱のたびに書物が失われている中、日本に残された貴重な古書に触れることができます。
1年次から漢文訓読をしっかりと学び、3年次のゼミでは、文学(含む、史学文献)・哲学(含む、史論思想)の中から深く学びたい分野を選択。そのテーマを徹底的に掘り下げます。また、1年次から専門科目として中国語を学習し、実用的な中国語能力を高め、コミュニケーション力の向上を図る最適な環境が整っています。留学プログラムや奨学金留学制度を利用して、語学力を磨きながら視野を広げることも可能です。漢文や中国語と並行し、書道を学ぶこともできるので、国語だけでなく、書道の教員免許取得を目指す方、中国の歴史や文化に興味があり、中国と日本の懸け橋になりたい方にぜひお勧めしたい学科です。
先輩・先生の声
文学部 中国文学科
小尾 孝夫 准教授
柔軟な思考力と多文化への理解。『三国志』が与えてくれるもの
文学部 中国文学科
在学生
仲間との出会いと学び『論語』に記された私たち
文学部 中国文学科
小塚 由博 准教授
中国の古典を学ぶことは日本を学ぶことにつながる
文学部 中国文学科
在学生
『水滸伝』の原典から中国の文化や思想の背景が見えてくる
文学部 中国学科
板橋区立赤塚第一中学校勤務 松田美緒さん
教員という仕事に「正解」はない。試行錯誤しながら、生徒と向き合う日々
文学部 中国学科
城北信用金庫勤務 鈴木榛菜さん
就職活動は、思っていること、挑戦したいことを明確にして臨むことが大切