4月3日(木)に東松山キャンパスで新入生のオリエンテーションが行われました。2025年度の新入生は129名で、AからEの5クラス編成です。まずは、全体で歴史文化学科の教員と職員の自己紹介、2年次に分かれる日本史コース、東西文化コース、観光歴史コースの特徴や、単位や資格に関することなど、学生生活に必要となる基本的な説明が行われ、その後各クラスに分かれて授業の履修方法について説明を受けながら履修の登録を行いました。履修の登録については、歴史文化学科の3、4年生が各クラスに3名ずつ入り、アドバイスを送っていました。歴史文化学科は、2年次のコース選択と3年次にゼミがあり、学年を越えた先輩と後輩の仲が近いのも魅力の1つです。オリエンテーションの終了後にも先輩方が残り、新入生の質問に丁寧に答えていました。
いよいよ4月12日(土)より前期授業が始まります。高校と大学ではいろいろと様子が違うこともあると思いますが、ぜひ充実した大学生活を送って欲しいと思います。教員をはじめ先輩方も協力しますので、わからないことがあれば遠慮せずに教員や先輩方に聞いてください。
翌日の4月4日(金)には、有楽町の東京国際フォーラムにて入学式が行われました。文学部は、外国語学部、国際関係学部、社会学部とともに午後から行われ、代表として歴史文化学科の学生が宣誓を行いました。
皆さんのご入学を心よりお祝いし、歴史文化学科に歓迎いたします。