「水門の会」の東京例会にて、2019年3月で退職される日本語学科の寺村政男教授の最終講演「東アジアの言語接触」が行われました。歴史的な観点からの中国語の研究に満洲語や近隣言語の影響を考慮する必要があること、そうすることで中国でも行われていないような高いレベルの中国語研究が可能になることを論じられただけでなく、日本語学科創設からの思い出話などもお話しになりました。
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「水門の会」の東京例会にて、2019年3月で退職される日本語学科の寺村政男教授の最終講演「東アジアの言語接触」が行われました。歴史的な観点からの中国語の研究に満洲語や近隣言語の影響を考慮する必要があること、そうすることで中国でも行われていないような高いレベルの中国語研究が可能になることを論じられただけでなく、日本語学科創設からの思い出話などもお話しになりました。