News

中国語学科

厦門大学のご来訪

  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア
  • Xでシェア

2025年5月28日、中国の名門大学である厦門アモイ大学より、国際中文教育学院・海外教育学院の陳志偉院長、華文系の朱宇主任、中外言語協力交流センター副主任の呉添喜先生の3名をお迎えし、今後の留学プログラムおよび学術交流に関する意見交換を行いました。

 

厦門大学は、中国国内でも屈指の研究・教育機関として知られており、中国語学科とはこれまでに、ダブルディグリープログラムをはじめ、長期・短期留学プログラムなど、多岐にわたる協定に基づいた学生交流を継続的に実施してきました。今回の訪問は、こうした実績のある交流関係をさらに発展させる貴重な機会となりました。

 

会談では、今後の協力体制の強化を見据え、特に留学プログラムのさらなる充実に重点を置きつつ、教育・研究の両面における連携の可能性や共同研究の推進などについて、幅広く意見交換が行われ、協力書が締結されました。

 

今後、厦門大学との交流がさらに深まることが期待されます。