2025年12月23日、お昼休みの時間に、本学部に在籍する交換留学生と日本人学生の相互理解を深めることを目的とした「交流学生と学部生による交流会（クリスマスランチ）」を開催しました。

今年度は、韓国、中国、台湾、タイ、インドネシアの5つの国・地域から迎えた留学生と、国際関係学部の学生あわせて約30名が参加しました。会場は終始、和やかな雰囲気で、言語と笑顔が飛び交う、本学部らしい国際色豊かな熱気に包まれました。

交流会では、グループごとに分かれて、アイスブレイクとして自己紹介や互いの文化に関する共通点探しが行われました。その後、お弁当を食べながら、日本での生活に慣れ始めた留学生たちが、日本の良さや大東文化大学での留学の様子を語る一方で、本学部の学生も日頃の学習成果を活かして積極的にコミュニケーションを図る姿が印象的でした。

国際関係学部では、今後もこうした対面での交流機会を大切にし、学生たちがグローバルな視点を養い、多文化共生を実践できる環境づくりを推進していきます。