大東文化大学国際関係学部では1・2年次の選択必修科目として、アジアの7言語と英語から1つを選び、その言語を基礎として各地域を研究していきます。
7言語とは、中国語、コリア語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、ヒンディー語、アラビア語の7つです。学生はこの中から自分の興味に応じて1言語を選択し、基礎からみっちり勉強します。
さらに、大東文化大学国際関係学部ではこれらの言語を東アジア(中国語、コリア語)、東南アジア(インドネシア語、タイ語、ベトナム語)、南アジア(ヒンディー語)、西アジア(アラビア語)という4つの地域に区分していることから、それら7言語を「アジア地域言語」、または「地域言語」と呼んでいます。