現地研修には、毎年およそ80%の学生が現地研修を選択しています。1986年の学部創設から20年間で、3,700名を超える学生がアジア各国の大学で学んだことになります。また、この研修をきっかけに、「さらに地域言語をきわめたい」、「もっと社会や文化・生活を知りたい」と留学を志す学生も数多くいます。現地研修はそれまで知識のみだったアジアを体験するだけでなく学生の興味をさらに広げる機会にもなっているのです。
※現地研修は必修ではありません。現地研修を履修しない学生は、国際関係学科であれば主要専攻地域の国際関係科目6科目12単位、国際文化学科であれば主要専攻地域の国際文化係科目6科目12単位を必修とします。