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国際関係学部からのお知らせ

2019年10月01日

2019年度現地研修報告―イラン

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 2019年度のイラン現地研修には学生7名(男子1名、女子6名)と教員1名が参加しました。期間は2019年8月15日から9月6日までの23日間。8月17日から9月1日までの間、エスファハン大学で、ペルシア語を学習しました。

   エスファハン大学は、イラン国内でも特に大きな大学で、さまざまな国の人々がペルシア語を学びに来ていました。研修中に留学生と授業を受けたり、市内観光を一緒にする機会が多くあり、身近に異文化交流をすることができました。

(エスファハン大学職員とのお別れ会) (エスファハン大学職員とのお別れ会)

 ペルシア語の授業は、校内のゲストハウスから15分ほど歩いた国際交流センターの建物で行なわれました。午前8時30分から10時までと、休憩を30分はさみ、10時30分から12時までの授業でした。授業は2名の先生が交代で担当してくれました。日本で学んだ初歩の内容でしたが、細かい発音やカジュアルなペルシア語など、現地研修ならではの指導をしていただきました。

 休憩時間には、お茶やお菓子を食べながら、留学生たちとコミュニケーションをとることができました。留学生や現地の先生にはフレンドリーな方が多く、積極的にペルシア語や英語を使って会話することができました。

(授業の様子) (授業の様子)

 授業後は、エスファハン大学の先生、海外からの留学生、日本人留学生と共に、観光や買い物に出かけました。イマーム広場やシィーオーセ・ポル等の観光地に赴き、先生方から説明を受け、エスファハンの歴史を体感することができました。

 毎週木曜日に、イラン人ガイドの案内で、バスで観光へ出かけました。エスファハンにあるゾロアスター教の神殿跡や、観光村であるアブヤーネ村、バラの名産地であるカーシャーン等の観光名所を訪れました。

 9月2日には、エスファハンを離れ、シーラーズへ向かいました。シーラーズでは、ペルセポリス等の遺跡や、庭園、モスクなどを訪れました。エスファハンの建造物とはまた違う雰囲気を味わい、イランの広大な歴史に圧倒されました。

(ペルセポリスでの写真) (ペルセポリスでの写真)
(マスジェデ・ナスィール・モスク) (マスジェデ・ナスィール・モスク)
最後に

 イランでの生活で最も印象的だったのは、イランの人々が、非常にフレンドリーで友好的であったことです。私たちが道や駅で困っていると声をかけてくれ、手助けをしてくれました。イラン滞在中、時には困難に直面することもありましたが、多くの人に助けられました。その度に、イランの人々に感謝するとともに、自分たちの言語能力をもっと向上させなければならないと痛感しました。

 イランやイラン人に対し、「悪いイメージ」を持っている日本人もいます。イランへ向かう前、多くの人に「本当に危なくないのか」「危険な国だから行かない方がいい」と言われることもありました。しかし、イラン国内は、そのイメージとはかけ離れたものでした。イランの人々は、私たちの拙いペルシア語や英語での会話にもしっかり耳を傾け、会話をしてくれました。イランの人々の温かさに触れ、私たちは非常に感銘を受けました。

 今回の現地研修は、わたしたちにとってとても有意義で、貴重な体験となりました。現地研修の目的には、語学力の向上だけでなく、その土地の歴史や文化についての理解を深めることも含まれています。現地での体験を忘れず、今後の学習や国際社会を考える上での源となるようにしていきたいと思います。

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