2025年7月22日(火)、大東文化大学・國立臺灣藝術大學(書畫藝術學系)による交流会が書道学科主催で下記の通り開催されました。
1限:漢字書法/鹿倉壮史先生(書道学科)
2限:仮名書法/西田健先生(書道学科)
3限:理論/亀澤孝幸先生(中国文学科)
座談会/亀澤孝幸先生(中国文学科)、小塚由博先生(中国文学科)、小尾孝夫先生(中国文学科)、高橋睦美先生(中国文学科)、権田瞬一先生(中国文学科)、学生1名(中国文学科:台湾留学経験あり)
交流展開会式・交流会
開会の挨拶 河内利治先生(副学長・書道学科)
文学部長挨拶 湯城吉信先生(歴史文化学科)
書道学科主任挨拶 綿引浩一先生(書道学科)
台湾芸術大学挨拶 張静雯先生
懇談・交流展鑑賞
記念撮影
閉会の挨拶 髙橋利郎先生(書道学科)
講義後の懇談では、両国の学生、教員共にさらなる交流を深めることが出来ました。
また、板橋校舎3号館3階のギャラリー・廊下では、7/21~7/25の期間、「書画交流展2025」(臺灣藝大:教員、訪日学生・書道学科:専任教員、漢字文化実地演習履修者)が開催されました。
今回は、歴史文化学科の湯城先生はじめ、中国文学科の先生方にもご尽力を賜り、学科横断型による充実した交流会を開催することが出来ました。