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【中国文学科】2025年度 大東文化大学漢学会秋季大会・中国文学科秋季講演会が開催されました

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2025年度 大東文化大学漢学会秋季大会・中国文学科秋季講演会が開催されました

10月18日(土)、板橋キャンパスにて大東文化大学漢学会秋季大会・中国文学科秋季講演会が開催されました。

今大会は、多彩な分野の研究者3名による講演会を開催いたしました。

①「「宗教っぽさ」の違い:中国民間宗教を例に」

  宮田義矢先生(本学中国文学科講師 )

②「学芸員を志すにあたって」

  高田智仁先生(東京国立博物館学芸研究部調査研究課書跡・歴史室アソシエイトフェロー)

         (本学書道学科卒、書道学専攻博士課程後期課程修了)

③「漢字情報処理の過去・現在・未来」

  上地宏一先生(本学社会学科准教授 )

 

また、中国文学科では、今年度より学業および学術文化活動において優れた成績を収めた学生に対し「漢学会奨励賞」を設け、表彰状と記念品を贈ることになりました。

今年度の受賞者は下記の通りです。

 

成績優秀者(2024年度GPA成績上位者、学籍番号順)
[2年生] 成塚 桃佳 

     宮田 美弥

     福田 麗

     齋藤 康平

     外山 ひなこ 

[3年生]  山口 莉穂

     長田 莉奈

     知久 侑加

     村岡 黎

     孫 佳瑞 

[4年生]  吉井 菜美子

      田中 芽依

     成田 唯花

     洪 心恬

     大野 史優

 

学術・文化活動
 [3年生]  識名さくら
   ・『週刊読書人』における書評の掲載ならびに誌上企画への参加に対して

[4年生]  富岡 輝羽
   ・第76回毎日書道会展 U23奨励賞受賞に対して 
[大学院生]  阿久津光貴  
   ・『大東文化大学漢学会誌』第64号 論文掲載(査読あり)   

                   論文題目「王弼の「有」―「老子指略」中「言葉」の議論を中心に―」