飯塚裕介先生とそのゼミ生が,UR都市機構・トヨタモビリティ東京との産学連携プロジェクト「高島平ゆめのまち産学連携プロジェクト」に取り組んでいます。プロジェクトでは高島平団地内に点在する低未利用地について,将来の活用策を検討し,模型やAR技術による表現に挑戦します。
第1回ワークショップ開催(2024年5月31日)
本学板橋校舎内にて1回目のワークショップが開催され, 自己紹介の後,各社の概要や事業内容,地域の歴史や課題の確認を行った。
高島平新聞 ・2024年6月号5面「大東大が産学連携プロジェクト」 https://www.takashimadaira.co.jp/2406.html 板橋経済新聞 ・大東文化大で産学連携プロジェクト 学生・企業で初のワークショップ(2024年6月10日) https://itabashi.keizai.biz/headline/729/
第2回ワークショップ開催(2024年7月5日)
対象地域の特徴を確かめるため,敷地となる低未利用地のほか,高島平団地内の農園や商店街, UR都市機構と無印良品による団地リノベーション物件「MUJI×UR」の視察などを行った。 高島平新聞 ・2024年7月号3面「産学連携で”まち歩き” 団地内の低未利用地の活用について」 https://www.takashimadaira.co.jp/2407.html 板橋経済新聞 ・大東文化大のゼミ生が高島平団地を視察 産学連携プロジェクトの一環で(2024年7月12日) https://itabashi.keizai.biz/headline/756/
第3回ワークショップ開催(2024年8月2日)
コンセプトと完成までのロードマップを発表。 コンセプトは「ーすべての人に寄り添ってー みんなだいすき 高島平ゆめのまち」。 その後,地域に関わる多様な人々の立場になりきってニーズを抽出して整理するワークショップを行った。
高島平新聞 ・2024年8月号9面「「ゆめのまち」第3回ワークショップ開催」 https://www.takashimadaira.co.jp/2408.html 板橋経済新聞 ・大東文化大でまちづくりのワークショップ 学生と企業が連携(2024年8月9日) https://itabashi.keizai.biz/headline/773/
第4回ワークショップ開催(2024年10月3日)
人々のニーズを踏まえ,提案施設に期待される「機能」を確認した後, 各敷地に盛り込む建物や自然、コミュニティーなどの「機能」の組み合わせを検討した。
板橋経済新聞 ・大東文化大で4回目のまちづくりワークショップ 企業・学生団体も視察(2024年10月11日) https://itabashi.keizai.biz/headline/807/