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飯塚研究室が産学連携プロジェクトの成果発表会を開催しました

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【高島平ゆめのまち産学連携プロジェクト 成果発表会】

大東文化大学社会学部飯塚研究室は、「高島平ゆめのまち産学連携プロジェクト」の成果発表会を開催しました。


本プロジェクトは、UR都市機構、トヨタモビリティ東京と連携し、「高島平に夢のある未来を描く」をテーマに進めてきた取り組みです。学生たちは企業と協力し、高島平団地(東京都板橋区)の低未利用地の活用策を検討。ワークショップを通じて、未来のまちの姿を模型やAR技術を駆使して表現しました。


成果発表会では、まずUR都市機構の担当者がプロジェクトの背景や概要を説明。その後、飯塚研究室の2・3年生7名が、検討した将来像や構想に至るプロセスを発表しました。さらに、発表会終了後には、参加者が未来のまちを実際に体験できるAR体験コーナーも設置されました。


会場には、企業や大学関係者をはじめ、板橋区の行政関係者やメディア関係者など、多くの方々が来場。活発な意見交換が行われ、学生たちのプレゼンテーションや真摯な取り組み姿勢に対して、多くの称賛の声が寄せられました。盛況のうちに幕を閉じた本発表会は、今後の産学連携による「まちづくり」の深化に向けた大きな一歩となりました。

 

イベント概要
■名称: 高島平ゆめのまち産学連携プロジェクト成果発表会
■日時: 2025年3月19日(水) 14:00〜15:30
■会場: 大東文化大学 多目的ホール(東京都板橋区高島平1-9-1)
■共催: 大東文化大学社会学部飯塚研究室・UR都市機構・トヨタモビリティ東京