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学部の特徴

スポーツ・健康・医療の分野を専門とする学科が共生することによる学習と研究のシナジー効果を生みだす学部

スポーツ科学科では、スポーツを科学的にとらえることによって、パフォーマンス向上、体育・スポーツ指導の方法論、健康促進および体力増進に効果的な運動処方、心身ともに健やかで豊かなライフスタイルの形成等について学修します。健康科学科では、臨床科学、食品栄養学、作業環境学などからなり、それらの学習を通じてQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)の維持・向上に貢献するための高度な知識とスキルを身につけます。そして、看護学科では、地域で暮らす人々の健康と療養を支えるために、地域看護、在宅看護そして地域包括ケアシステムの学びを充実させるとともに、社会人基礎力を養成することによって新時代の看護師を育成します。
これら3つの学科における学びの内容は、それぞれ専門性の高いものですが、いずれも人々が健康で豊かな生活をおくることに貢献するという点で関連しています。3学科のカリキュラムには、それぞれの学問領域の専門性と関連性を活かした学部横断型の科目群が開講され、それらを通じた学びによって将来各専門分野で活躍するために必要な教養を身につくものと期待しています。このような3つの学科の連携について、カリキュラムの内外でさらに発展させてゆく方針です。

生涯学習を続ける姿勢が身につく、4年間を通した段階的なカリキュラム

専門教育科目におけるより高度で専門的な学習に導くために、1年次には基礎教育科目を配置することに加えて、大学での学びを有意義かつ効果的なものにするための初年次教育・リメディアル教育を目的とした授業の開講、2年次以降には講義系の科目に加えて実技・演習・実習系の科目をより充実させるとともに、3・4年次におけるゼミナール、卒業研究を通じて大学での学びを集大成させることができます。これらの学びを通して卒業後も継続して学習する自己研鑽の姿勢が身につくように指導していきます。
それぞれの学科は各学年の定員が100~125名の規模であるため、少人数制の授業形態を通じて教員と学生の距離感が近い教育環境をつくりだしています。また、保健体育教員・臨床検査技師・看護師の養成に役立つ授業科目ならびに正課授業外での補習授業や勉強会を実施し、国家試験・教員採用試験に向けて学びの支援を充実させています。

最新の実験・実習施設と学部専用校舎で学ぶ4年間

スポーツ・健康科学部の学生が4年間を過ごすことになる東松山キャンパスの学部専用校舎には、最新鋭の実験・実習設備が備えられており、高度で専門的な授業を充実させています。さらに同キャンパスに整備された各種スポーツ・体育施設と併せて活用することで、講義で得た知識や実験の成果を実技での学習と連携させるほか、健康づくりに関する科学的データを実技において検証したり、また、効果的で効率的な専門アスリートの育成に向けた研究に取り組むこともできる環境が整っています。

学生との対話を重視して、オフィスアワーを最大限に確保

不慣れな環境の中に足を踏み入れるところからスタートする学生生活。学生は、4年間に直面するさまざまな問題を乗り越えて成長していきます。スポーツ・健康科学部では、そんな学生の一人ひとりを、入学から卒業までサポートし、相談・支援機能の充実を図ります。全教員が、学内の各部署との連携のもと、学習、進路、就職などさまざまな相談に対応。臨地実習時も実習先を定期巡回するほか、それぞれの研究室をオープンにするオフィス・アワーを最大限確保し、学生とのコミュニケーションに努めていきます。