大橋二郎教授の最終講義が12月18日(木)に大学院「パフォーマンスアナリシス演習」の講義で行われました。
「大学生活を振り返って」というテーマで、小学生から大学院生までの学校生活、そして教員として勤務されてきた東京大学での13年間と大東文化大学での30年間の学校生活について、当時の懐かしい写真や資料を用いて紹介していただきました。
特に43年間の教員生活について、教育とは何か、教育で心がけてきたことは何か、そして学校で学ぶべきこととは何かについて、先生の経験を通した貴重なお話を聞くことができました。
今年度で16年目を迎えるスポーツ・健康科学部については、設立の経緯や16年間のあゆみについても説明していただき、改めて本学部の歴史を深く知ることができ、参加した皆さんと大変有意義な時間を共有することができました。