5月17日(火)・19日(木)、東松山キャンパスでスポーツ・健康科学部健康科学科の栄養学研究室による学生や教職員を対象とした野菜摂取量の測定会を実施しました。
測定会場の隣では、東松山農産物直売所「いなほてらす」の協力で、新鮮な地元野菜の販売も行いました。
野菜摂取量の測定は、センサーに手のひらをかざすだけで簡単に野菜摂取量を測定できる「ベジチェック」を使用し、自分が毎日野菜をどのくらい食べているのか・どのくらい足りていないのかを数値で見て理解してもらうことで、日頃の食生活見直しに繋がりました。
本活動は、学生の食生活を改善し健康増進を図るだけでなく、大学と近辺地域の協力で実現された地産地消の取り組みにより、SDGs(持続可能な開発目標)の実現を目指すきっかけとなりました。