2022年12月20日(火)、本学東松山キャンパス9号館アリーナにてスポーツ科学科秋季スポーツ科学会、卒業論文発表会が行われました。
演題数は65題、各自の2年間の研究成果をポスター形式で発表し、在学生との質疑応答を行いました。
学会最優秀賞1題、優秀賞3題の演題は以下の通りです。
「ティーバッティングを用いた選択反応課題による打撃動作における“知覚-反応”過程の検討」
「大学生のフィットネスクラブの便益に関する研究」
「スポーツ経験が人格形成に及ぼす影響について―KT性格検査からの検討―」
「利き脚と非利き脚のアジリティ能力およびジャンプ能力の差異について ~3種目間の特性を比較して~」
学科として初めて対面での発表会開催となりましたが、アットホームな雰囲気の中、スポーツに関する様々な分野の研究が紹介され、発表者、聴講者双方にとって有意義な時間となりました。