第51回埼玉県医学検査学会にて植松ゼミの学生3名が研究成果を発表しました。
実験し、スライド作成から発表の練習まで多くの時間を費やした学生の発表はとても素晴らしいものとなりました。
発表前までは緊張している様子でしたが、発表中は堂々と自身の研究成果を発表しており今後の彼女たちの人生の自信に繋がると思います。
以下発表した学生と演題になります。
1.柏本楓子(3年) : 運動神経伝導検査におけるMartin-Gruber吻合の検出 -APB・ADMの2チャンネル同時導出法を使用して-
2.小島弥子(3年) : 運動神経伝導検査における副深腓骨神経の検出
3.舘野結衣(3年) : コーヒー摂取による血流依存性血管拡張反応(FMD)検査の影響
*コーヒー摂取による血流依存性血管拡張反応(FMD)検査の影響は埼臨技奨励賞を受賞する事ができました。
おめでとうございます!
これから臨床検査技師を目指す学生にとって、とても励みになったかと思います。