第54回 日本臨床神経生理学会学術大会にて健康科学科 植松ゼミの学生2名が研究成果を発表しました。
臨床の現場で働いている医師や臨床検査技師の方々と一緒のセッションでポスター発表を行いました。
発表前から多くの方にポスターを見ていただき議論が白熱しました。
学生たちはとても緊張している様子でしたが、発表は堂々と行いました。
集合写真は学生たちのポスター発表を聞いていただき質疑をしてくださった臨床検査技師の方々です。
以下発表した学生と演題になります。
1.柏本楓子(4年) : 運動神経伝導検査におけるMartin-Gruber吻合の検出
2.小島弥子(4年) : 運動神経伝導検査における副深腓骨神経の検出
これから臨床検査技師を目指す学生にとって、とても励みとなる機会でした。