Professor

教員紹介

杉森裕樹

1.略歴

 学歴

  北海道大学医学部医学科卒業

  The University of Newcastle (Australia), Master of Medical Science, Clinical

  Epidemiology 課程修了

 職歴

  東京女子医科大学附属病院血液内科

  昭和大学医学部衛生学助手

  聖マリアンナ医科大学医学部予防医学講師

  大東文化大学スポーツ・健康科学部健康科学科教授

  大東文化大学スポーツ・健康科学研究科健康情報科学領域予防医学教授

  京都大学大学院医学研究科非常勤講師

  東京女子医科大学医学部非常勤講師

  東海大学医学部基盤診療学系健康管理学客員教授

  神奈川県立保健福祉大学非常勤講師

 学位

  医学博士(衛生学)昭和大学,医学修士(臨床疫学)Newcastle大学

 

2.専門領域と所属学会

 専門領域

  公衆衛生学,予防医学,産業保健,健康管理,医療経済

 所属学会

  日本公衆衛生学会,日本人間ドック学会,日本総合健診学会,日本産業衛生学会,

  日本医療情報学会,日本疫学会,日本内科学会,日本小児医学会,医療経済研究会,

  日本衛生学会,日本骨粗鬆症学会,日本骨形態計測学会,日本病院管理学会,

  健康開発科学研究会,International Epidemiology Association,International Health

  Evaluation Association (IHEA)

 社会活動

  日本人間ドック学会 理事

  日本健康栄養システム学会 理事

  特定非営利活動法人エキスパートイメージングアンドインターベンショナルサポート 理事

  独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)専門委員

  独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「医療情報のデータベース等を用いた薬剤

  疫学研究の実施に関するガイドライン」作成検討会委員(平成24~25年度)

  厚生労働科学研究「患者および医療関係者との医薬品等安全対策情報のリスクコミュニケ

  ーションに関する研究」班 研究代表者(平成24~26年度)

  厚生労働科学研究「国民および医療関係者との副作用情報にかかるリスクコミュニケ

  ーション方策に関する調査研究:副作用の効果的な情報伝達手法の検討」班 研究代表者

   (平成21~23年度)

 

3.現在の研究テーマ

 (1)国民および医療関係者との副作用情報にかかるリスクコミュニケーション方策に

  関する調査研究:副作用の効果的な情報伝達手法の検討

  (厚生労働科学研究,H21年度~)

 (2)医療技術の社会的役割と経済性の評価に関する研究

  (厚生労働科学研究,H20~21年度)

 (3)診療ガイドラインの新たな可能性と課題:患者・一般国民との情報共有と医療者の

  生涯学習に関する研究(厚生労働科学研究,H19~21年度)

 (4)日本語版ヘルスリテラシー評価ツールの開発と保健医療のエンパワーメントに関する

  研究

 (5)成長期の骨量と骨折に関する研究

 

4.担当授業

 学 部

  公衆衛生学,公衆衛生学実習,環境衛生学,健康情報学D(疫学・保健統計学),

  卒業研究演習,臨地実習,卒業研究

 大学院

  予防医学特論,予防医学演習,健康情報科学特別研究A,健康情報科学特別研究B,

  スポーツ・健康科学研究法

 

5.学生に期待するもの

 相手の意図を理解し,受け止め,こちらの意図を伝えるコミュニケーション能力(リテラ

 シー)を磨いてください。

 

6.本学科志望者へ一言

 真剣に学ぶ意欲のあるひと大歓迎です。

 

7.研究業績

 原著

 ・Suzuki R, Suzumiya J, Nakamura S, Kagami S, Kameoka J, Sakai C, Sugimori H,

  et al.  for the NK-cell Tumor Study Group: Hematopoietic stem cell

  transplantation for natural killer-cell lineage neoplasms.   Bone Marrow

  Transplant Hematopoietic stem cell transplantation for natural killer-cell

  lineage neoplasms. Bone Marrow Transplant. 2006;37(4):425-31.

 ・Kobashi G, Hoshuyama T, Ohta K, Sugimori H, Oki I, Kanda H, et al.

  Young epidemiologists' attitude towards personal data protection.

  J Epidemiol. 2006;16(2):90-2.

 ・Takimoto M, Ogawa K, Kato Y, Saito T, Suzuki T, Irei M, Sugimori H, et al.

  Close relation between 14q32/IGH translocations and chromosome 13

  abnormalities in multiple myeloma: a high incidence of 11q13/CCND1

  and 16q23/MAF. Int J Hematol. 2008;87(3):260-5.

 ・Amano T, Imao T, Takemae K, Iwamoto T, Yamakawa K, Baba K, Sugimori H,

  et al.   Profile of serum testosterone levels after application of

  testosterone ointment (Glowmin) and its clinical efficacy in late-onset

  hypogonadism patients. J Sex Med. 2008;5(7):1727-36.

 ・Sugimori H, Yoshida K, Tanaka T, Baba K, Nishizawa R, Iwamoto T.

  Relationships between erectile dysfunction, depression, and anxiety in

  Japanese subjects.   J Sex Med. 2005;2:365-371.

 ・Sugimori H, Yoshida K, Izuno T, Miyakawa M, Suka M, Sekine M, Yamagami T,

  Kagamimori S.   Analysis of factors influence on changes of body build

  from ages 3 through 6 -A cohort study based on the Toyama study -.

  Pediatrics International. 2004;46 (3): 302-310.

 ・Sugimori H,Yoshida K,Hara S,Furumi K,Tofukuji I,Kubodera T,Yoda T,

  Kawai M Takahashi T,Suganuma G, Inada H, Tamura M.

  The Health-checkups Data Markup Language (HDML):

  -Standard protocol for exchange of health-checkups based on

  SGML- Method Inform Med.2002;41(3):220-223.

 ・Sugimori H,Yoshida K, Miyakawa M, Izuno T, Takahashi E, Nanri S.

  Temporal course of the development of obesity in Japanese school children:

  A cohort study based on the Keio study.  J Pediatr 1999;134(6):

  749-759.

 著書・総説

 ・臨床研究マイスターへの道 医学統計学が身につくテキスト

  Aviva Petrie・Caroline Sabin 著, 杉森裕樹訳, メディカル・サイエンス・インターナシ

  ョナル

  http://www.medsi.co.jp/books/products/detail.php?product_id=3417

 ・医学探偵 ジョン・スノウ コレラとブロード・ストリートの井戸の謎、

  S. ヘンペル著,杉森裕樹・大神英一・山口勝正訳,日本評論社(東京)2009

  http://www.nippyo.co.jp/book/5064.html

  朝日新聞書評([掲載]2009年10月11日) [評者]瀬名秀明(作家)

  http://book.asahi.com/review/TKY200910130120.html

 ・Health and Social Disparity, Chap 6. Education Inequality and Health, Sugimori H,

  Trans Pacific Press (Melbourne), 2009.

 ・ヘルスコミュニケーション実践ガイド,米国立がん研究所編,中山健夫監修,高橋吾郎・

  杉森裕樹・別府文隆監訳,日本評論社(東京)2008

 ・ステータス症候群―社会格差という病.マイケル・マーモット(著).分担翻訳,日本評論

  社(東京).2007

 ・家庭の医学用語辞典.星川英輝(著),中山健夫・杉森裕樹・前田健次・岡本 茂・

  三品浩基(監修),保健同人社(東京)2006

 ・社会格差と健康―社会疫学からのアプローチ.川上憲人・小林廉毅・橋本英樹(編).

  東京大学出版会(東京)2006(共著)

 ・一目でわかる医科統計学.吉田勝美(監訳).メディカル・サイエンス・インターナショ

  ナル(東京)2006(分担翻訳)

 

8.趣味

 音楽鑑賞,旅行,カラオケ