中国語研究部の夏合宿を行いました

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中国語学科の教員が顧問を務める中国語研究部は昨年に続き東松山校舎にて2日間の日帰り合宿を行いました。1年生4名、2年生3名に顧問と副顧問の教員2名、合計9名の参加でした。

以下、簡単に紹介します。

 

初日:8月1日(金)

10時:11号館305教室に集合。中国語の寸劇「小品(シャオピン)」を教材にしました。

12時:生協食堂にて昼食 

13時:図書館地下のAVホールにて中国映画『山の郵便配達』(原題は《那山、那人、那狗》、1999年製作)を鑑賞。中国の長閑な山村を舞台に、郵便配達人の父とその息子の絆を描いたヒューマンドラマ。ひとつひとつのエピソードが静かながら魅力的で心に沁み入るような映画でした。

15時:11号館305教室にて交流時間(中国象棋と人生ゲーム)

    まずは中国象棋に挑戦。基本的なコマの動き方を覚え、いざ実戦へ。中国文化に少し触れた後は人生ゲームに興じ、普段の学校では体験できない活動を通じて、交流を深めることができました。

 ということで、5時過ぎに無事終了、解散。

     

2日目:8月2日(土)

10時:11号館305教室に集合。

          中国語の寸劇「小品(シャオピン)」を教材にして勉強

12時:昼食(大学の休業日で食堂が使えないため、各自が持参)

13時30分:11号館305教室にて中国語研究部の規約(修正版)の確認

15時30分:予定では11号館305教室にて中国文化講座として「かんたん太極拳」の予定でしたが、猛暑のため中止。予定変更して交流時間として昨日に続いて人生ゲーム

ゲーム終了後に解散。