Department

日本文学科

日本文学会

日本文学会とは、日本文学科関係教職員・学部生・大学院生・卒業生によって組織された、日本文学・日本語学研究のための機関です。
日本文学会では、次のような事業を行っております。
 
1. 日本文学会春季大会(板橋校舎で開催され、ゼミごとの研究紹介、大学院生の研究発表、および外部ゲストの講演が行われます。)
 
2. 日本文学会秋季大会(東松山校舎で開催され、就職活動実践報告、大学院への入学案内、および本学教員による講演が行われます。)
 
3. 『日本文学研究』の発行(日本文学会による学術刊行物です。毎年3月に発刊されます。)
 
これら日本文学会の諸事業は、学生の研究・教育活動の充実を図ることを目的とし、さらには日本文学科の発展にも寄与するものです。

大会

2023年度春季大会

6月23日(金)、板橋校舎10301教室にて、午前10時より、2023年度大東文化大学日本文学会春季大会を開催しました。
本年度は文教大学教授宮武 利江先生をお招きしてご講演「「キリシタン資料」に見る中世日本語の姿」が開催されたほか、午前の部では山口・滝口・木村・美留町・山田先生の学部ゼミ生による研究発表と、午後の部では大学院博士前期課程院生の研究発表がありました。         

2023年度秋季大会

10月25日(水)、東松山校舎記念講堂にて、午後3時より、2023年度大東文化大学日本文学会秋季大会を開催しました。
本年度は本学科の藤井 史果講師による「近世笑話とその表現」という講演のほか、教員採用試験に合格した学生たちによる合格体験談などが行われました。         

発行物

日本文学研究

『日本文学研究』は年1回発行しています。会員から広く原稿を募集し、会員、及び全国の日本文学研究機関・日本文学研究を行う大学に発送します。また、掲載された論文は、「大東文化大学機関リポジトリ」に登録・公開されます。