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中国文学科

漢學會

漢学会大会・中国文学科講演会

春と秋の年2回開かれる中国文学科の一大イベント。

写真:中国文学科講演会の様子

「漢学会」とは、中国文学科の教員と学生、OB・OGとで構成される学会です。その大会が春季は東松山キャンパスで、秋季は板橋キャンパスで開催されます。春季には、主として1・2年生を対象とし、教員、大学院生、学科のOB・OGなどによって中国学の基礎的な事柄についての講演が行われます。秋季は3・4年生を主な対象として、教員や大学院生の本格的な研究発表がなされます。どちらも、学科の研究・教育の基礎となっているイベントです。
また、「中国文学科講演会」は、「漢学会」の大会当日に同時に行われます。学外から講師をお招きし、本学の専任教員の専門分野以外のテーマで講演をしていただきます。学生は普段の授業では聴くことができない内容に触れ、中国文化全体についての幅広い知識を得る機会となります。 毎年「漢學會誌」を発行しています。