大東文化大学英米文学科 Department of English and American Literature

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学科紹介 | Introduction


 
英米文学科とビアトリクス・ポター資料館

青いジャケットを着たピーターラビットがマグレガーさんの畑の木戸をくぐり抜けてから100年以上が過ぎました。その間に『ピーターラビットのおはなし』は、35カ国語以上で翻訳され、世界中の人びとに読み親しまれてきました。

しかし、その作者についてはあまり知られていないのが現状です。そうしたことをふまえ、大東文化大学では、英米文学科が中心となって「大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館:ピーターラビットの絵本の世界」を設立しました。英米文学科では、この資料館を最大限に利用して、研究教育に役立てています。

当学科には「英米児童文学研究:ビアトリクス・ポターを中心に」という講座も設置され、ビアトリクス・ポター作品や彼女の人生、業績について、学問的に掘り下げて、楽しみながら勉強しています。それがきっかけとなり、ビアトリクス・ポター研究をテーマにして卒業論文に取り組む学生もいます。また英米文学科の学生が中心となり、資料館で開催されるアニバーサリーの催し、クリスマス企画展などに積極的に参加し、研究発表なども行っています。

さらに英国の学会でも注目される「大東文化大学:Beatrix Potter Collection:書誌目録」の作成にも関わり、大きな成果を出しています。


文・河野 芳英 教授