大東文化大学英米文学科 Department of English and American Literature

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学科紹介 | Introduction



「英米と外英ってどこが違うの!?」「具体的にどんなものを読むの!?」
英米文学科には日々さまざまな質問が寄せられます。
ここではその中でもよく聞かれる質問にお答えします!




Q: 英米文学科が目指していることは何ですか?


A: 英語という外国語の中に身を置くこと、英米の文学作品や文化に触れること
は、まさしく物の見方を複数化してくれる点にあります。プラクティカルな言語
技能の向上とともに、バランスの取れた人材教育を行うこと、さらには物事の多
様な見方を通して、的確な判断力を培うということを目指しています。





Q:少人数クラスの科目にはどのようなものがありますか?


A: 私たちの学科は、少人数クラス(1クラス25人)をたくさん設けています。特に一、二年次はnative speakersによるEnglish Communication (Listening, Speaking, Writingのそれぞれの科目)、Reading Skills(多読・速読を中心)の授業が数多くあり、できるだけ多くの実践的な英語の環境作りを目指しています。また必修の講義科目も50人前後に設定しています。



 

Q: ゼミナールの授業はどのようなことをするのですか?


A: 一年次にこれも少人数によるFreshmanSeminar(1クラス25名前後)があります。ここでは、基礎英語力を養成すると同時に、「大学では何を学ぶべきか」を大きな主題として、それに関する自己意見の発表の場を作っています。このセミナーの担当教員が、アドヴァイザーになり、履修指導や大学生活の相談役となっています。3年次には英米の小説・詩・演劇・児童文学、英語学、アメリカ学、女性学などのSeminarもあり、深く研究し討論し合う機会が与えられています。卒業論文作成、大学院進学などの起点となっています。

夏休みを中心に、3年生の各ゼミナールでは合宿が行われています。教員と寝
食を共にし、テーマに沿った集中的な研究が深められています。普段の授業では
なかなかできない、夜を徹してのディスカッションや、親睦会を通して本音で教
員とゼミ員が話し合うことができるのも、合宿ならではのことです。各ゼミはそ
れぞれの特徴を活かした課外活動を行っています。観劇、神田の古書店街散策、
博物館見学、ウオーキング、バーベキュー、ゼミ冊子作りなど様々です。





Q:卒業論文について教えてください。


A: 一つのテーマに対し、実証的な資料を加えながら論理的に物事を思考し、追究していく上で卒業論文作成は4年間の集大成です。一人一人の学生との対話を通した丁寧な個人指導によって、卒業論文完成後の学生は明らかに思考力を身につけています。英語という言語自体に関することや英米文学の作家・作品論はもちろんのこと、比較文化論、歴史、スポーツ、英語教育、翻訳論など幅広いテーマが選択されています。





Q:ビアトリクス・ポター資料館を利用した授業はあるのですか?


A: 本学科が収集して来た、『ピーターラビットのおはなし』をはじめとするビ アトリクス・ポターの絵本作品・原画・書簡・研究書を展示した「大東文化大学 ビアトリクス・ポター資料館」が、埼玉県こども動物自然公園内にオープンしました。

学科では、カリキュラムに「英米児童文学研究」の講座や児童文学のゼミナールを組み込み、この資料館を利用しながら多元的な授業を試みます。書誌作成、作品のデジタル化、海外の研究機関との交流、館内案内のボランティア養成、学生と学外の方たちとの共同による読み聞かせ、ポターが関わった自然保護(ナショナル・トラスト)を通しての環境問題の討論など、教室を飛び出したアクティブな研究教育を目指します。





Q:情報処理に関する専門の授業にはどのようなものがありますか?


A: 特にインターネットを通して、学科の専門科目に直結した情報処理科目が3年次に設けられています。専門に関するサイトにはどのようなものがあるかを知り、どのようにサイトに入り資料を入手・分析処理するかなど、きめ細かい指導がなされています。言語コーパスを用いた、語学教育も取り入れています。





Q:集中講義のようなものがありますか?


A: 夏休みに10日ほど、native speakerによる、英語・文化コミュニケーション演習という集中講義を設定しています。ここでは学生は、期間中、英語漬けになり言語技能の向上を目指します。英検、TOEFL、TOEIC対策も行われます。





Q:他学部・他学科の科目を履修することができますか?


A: 学部・学科(法学部を除く)の枠を超えて、4年間で最大12単位まで修得単位として認定されます。また埼玉県西部の10大学(本大学を含む:彩の国コンソーシアムと呼ばれています)が連携して行う単位互換制度もあります。これも4年間で最大12単位まで修得単位として認定されます。





Q:留学制度について教えてください。


A: 次のような制度があります。

協定校留学:(約1年間。派遣先の学費免除になるところあり。一定額の奨学
金支給)


奨学金留学:(1年間。奨学金給付。留学先は自分で選ぶことができる)


短期語学研修:(夏休みにイギリス、アメリカ、春休みにオーストラリアで約
1ヶ月。自己負担)


私費留学:(留学先は自分で決める)

いずれの場合も先方の大学で取得した単位を、学科の単位として互換し、4年間で卒業できます。留学先は、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどです。留学を勧めるために、1年次、2年次・3年次に、TOEFL、TOEICなどの英語検定の推奨と受験料の補助を行っています。(詳しくは大学案内CROSSINGをご参照下さい。)





Q:学生と教員の交流はどうですか。


A: 私たちの大学は友達が作りやすい大学との評価を受けています。英米文学科はそれと同時に、学生と教員の壁のない交流が行われています。1年次にはFreshman Seminarを基盤としてアドヴァイザー制度を設けています。ゼミの3年生は、学科主催の春・秋の学会で教員とともに素晴らしい会を作り上げています。ゼミ活動や、個人的な教員との読書会も自発的に行われています。大東文化大学の学生による満足度アンケートは、全国の大学の中で上位に位置しています。





Q:授業を離れた課外活動のようなものがありますか?


A: 授業ではない「英米文学を楽しむ会」が教員有志を中心として開かれていま
す。

これは、毎月1回、英米文学に関わる映画を見たり、翻訳も含めた読書会をしたりしながら、身近なところから映像・活字文化を見直そうという試みです。また、英検、TOEIC、TOEFLの対策も授業以外に有志の教員によって行われています。





Q:大学院生との交流はありますか?


A: 修士課程在籍の大学院生によって、学部学生に対する学習補助、留学のアドヴァイス、レポート・卒業論文の書き方の補助、キャンパスライフの総合的な援助が行われています。教員の目が届かない面のカバーとなっています。





Q:学科学生が主体になってする活動は何かありますか?


A: 春と秋の年二回、学科が主催する学会活動が開かれます。ゼミナールの代表者である学生が中心となって、シンポジアム、ゼミナール研究活動報告、講演などが企画・実行されます。全学年の学部学生と大学院生の縦のつながりと交流が深まります。教員、学生の論文が毎年掲載される研究雑誌『英米文学論叢』は、息の長い発行の歴史を築き上げています。





Q:取得可能な免許・資格を教えてください?


A: 次のようなものがあります。

教育職員(一種)免許状(中学校英語、高校英語)

司書・司書教諭

社会教育主事

博物館学芸員





Q:奨学金制度について教えてください。


A: 次のようなものがあります。


一種奨学生(貸与:年額60万円):人物・学業成績とも良好で、経済的援助を
要する学生。採用人数は、「学部学生65名以内」


二種特別奨学生(給付:年額30万円):学業成績優秀な学生。1年次生は一般
入試(3教科)の成績上位者から選抜。採用人数は、「学部学生68名以内」


三種奨学生(貸与:年額30万円):経済的な理由により修学が困難で、特に経
済的援助を要する学生。採用人数は、「学部学生65名以内」





Q:英語学科と異なる英米文学科の特色はどこにありますか?


A: 英語文化を通して何を習得するかという目的は基本的には重なるところがありますが、アプローチの方法において異なる点があります。英米文学科では英米の文学を時代的にも地域的にも広範囲に取り上げ鑑賞し、また英語という言葉自体を過去・現代の視点から見つめそれらのことを通して思考力を高め英米の文化をより深く理解することに力が注がれています。文学に興味があり自己をじっくり見直し、多面的な思考力を培いたい志望者には英米文学科が向いていると思います。