Asia education

E・マーゲル教授と留学生のキムさんが「日本スリーデーマーチ」の歓迎パーティで通訳を務めました。

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 東松山市では11月1日から3日間、日本スリデーマーチ(第37回)が開催されました。世界第2位の規模を誇るウォーキング大会(第1位はオランダ・ ナイメーヘンのフォーデーズマーチ)だけに、毎年、アジアや欧米の諸地域から数百名のウォーカーが参加します。














 10月31日午後5時より、外国人ウォーカーの歓迎パーティが市内のホテル紫雲閣を会場に開催され、国際関係学部のエドワード・マーゲル教授が英語の、そして国際関係学科1年の金肖延さんが中国語とコリア語の通訳を務めました。金肖延さんは、9月にも、東松山市国際交流協会がスリーデーマーチのために開催した語学講座『One Point 英会話+α』で中国語と韓国語の講師として活躍しました。







 健脚ぞろいの元気なウォーカーたちが国ごとに紹介され、オランダをはじめ、デンマーク、フィンランド、韓国、アメリカ、英国、台湾などからの約300人のウォーカーが、3日間の完歩に向けて励ましあう盛大な宴となりました。
 なお、大会3日間、中央会場では、本学DHK副会長の高橋さんが、江森慶子アナウンサー(東松山ケーブルテレビ)とともにメインステージの進行役を努め、奥野清歩さんとの掛け合いやウォーカーへのインタビューを通じ日本スリーデーマーチを大いに盛り上げました。