Asia education

オープンキャンパスで、国際関係学部企画の「アジアミックス・mini」(8月30日)

  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア
  • Xでシェア

 8月30日(日曜日)、東松山キャンパスにおいて、夏休み最後のオープンキャンパスが開催されました。あいにくの雨模様でしたが、来場者は2000名を超えました(入試広報課)。

今回のオープンキャンパスでは、国際関係学部「民族資料研究班」の企画による「ASIA
MIX mini」が大好評でした。M-Hallの入口では、民族衣装を纏った五十嵐沙弥さんを中心とする研究班の面々が、早朝から準備した韓国のトウモロコシ茶とベトナムのフルーツクッキー、トルコのピスタチオロクムなどをふるまっていました。

 また、M-Hallには、民族衣装の試着コーナーが設けられ、研究班顧問の飯國有佳子先生も、民族衣装の説明や試着に大活躍でした。

 さらに、M-commonsや4号館国際交流エリアでは「メヘンディ体験」も。言うまでもなく、民族資料室も大賑わいでした。

 はじめての「ASIA MIX mini」企画でしたが、180名以上の高校生やご父兄の方々に“ひとときのアジア”を体験していただくことができました。アジア理解教育の拠点校の存在と国際関係学部の学びを知ってもらえるよいチャンスになったのではないでしょうか。
 2号館に設けられた学科個別相談ブースにも、例年になくたくさんの高校生が訪れ、アジア言語に関する興味を語り、大学生活への夢をふくらませながら、現地研修や留学についてさまざまな質問をしていました。

 いよいよ10月1日からは、自己推薦入試の出願受付がスタートします。