News

国際関係学科国際文化学科

2014年度写真コンテスト(タイ)

  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア
  • Xでシェア

タイ 出品作品一覧

沢山の観光客であふれていたワット・ポー寺院。そこにある涅槃は大きさもさることながら、全身金という目を奪われる光景に圧巻の一言!また、涅槃のその目つきは大仏にあやかる人をなだめているようにも感じました。

チェンマイ県に接するメーホンソーン県にて首長族観光をしました。カヤンに属する首長族は村の中で水曜日に生まれた女性だけが首に真鍮をはめていくらしいです。実際に真鍮をはめてみましたがとても重かったです。

これはチェンライの真っ白な寺院ワットロンクンにある亡者の手を表した彫刻で地獄を意味しています。このお寺の本堂が天国を意味していて、地獄から本堂(天国)に進んでいくという不思議な雰囲気の寺院です。

象に乗っていた時にこの写真をとりました。自然をメインとしてとったので、タイの自然を感じられる写真になったと思います。

ビルマとの戦いで全て頭を切り落とされてしまったアユタヤの遺跡。その遺跡は仏像の頭が木に包まれているものが有名だが、その周りの仏像も神秘的な雰囲気を漂わせています。

この仏塔は1592年、ビルマとの戦いに勝利し、ナレースワン王によって建てられました。高さは72mもあり、ベルのような形をしています。

タイの中心であったアユタヤ王朝。繁盛な都市として発展していました。1767年にビルマ軍によってほとんど破壊されてしまうが、今見ても当時の壮大王朝を感じられます。

チェンマイにあるエレファントキャンプに行きました。そこでは象たちがサッカーをしたり、絵を描いたりしていました。この写真は象が象使いさんに帽子をかぶせている写真です。信頼関係が伝わりほほえましかったです。