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国際関係学科国際文化学科

2019年度 現地研修報告―中国

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 8月5日から24日までの20日間、北京の中央民族大学で、中国語の現地研修が行なわれました。16名の学生が参加しました。中央民族大学で、現地研修を行うのは、2012年以来、7年ぶりでした。気候や文化等、北京や大学に関する事前情報が少なく、多々不安がありましたが、20日間の研修を通して中国の文化を体験し、多くの発見と成果を得ることができました。

授業

 事前研修において中国における全体的な歴史、文化等を学んだ後、8月5日北京へ向かいました。現地では、月曜日から金曜日の午前中に、中国語の授業を受けました。授業内容は、中国語の基礎から中国の歴史やポップカルチャーまで、多くのことを学びました。研修先の范先生は、授業中わからないことがあれば、インターネット等を用いてわかりやすく説明をし、非常に親身に接してくれました。

観光

 午後は、自由時間を過ごしました。ショッピングに行ったり、授業で教えてもらった観光地に赴いたり、大学のグラウンドにてスポーツをして過ごしました。ショッピングを通じて、中国のキャッシュレス化の浸透や、衣食住の差異等、多くの異文化を感じることができました。現地の学生ボランティアの案内で、北京動物園にも行きました。

 万里の長城や故宮にも行きました。万里の長城では、実際に長城を登りました。とても急な石段を登りながら、先人の苦労を感じ、そして登ったその先で美しい山岳の景色や、都会では感じられない澄んだ空気を感じることができました。故宮では、豪勢な天安門にはじまり、皇帝が過ごした多くの歴史的建造物や、そこにあふれる多くの人々の姿に目を見張りました。

最後に

 最終日には、修了試験を終え、卒業証をもらいました。20日間の研修は終わったが、帰国後もこの北京現地研修で感じた気持ちを忘れず、もっと中国語を学び、中国について学んで行きたいと思います。そして、この異文化社会の中において、差異に直面したとき、お互いを理解しあえるような、そういう人間になりたいと感じました。

 今回の現地研修は、7年ぶりの北京での研修であったこともあり、事前情報こそ少なかったものの、親切に支えてくれた中国人学生ボランティア、范先生、陳先生をはじめとする多くの方々の協力のもと、みんなで協力し合い、絆も深まり、よい現地研修にすることができました。協力してくださった、先生方や中国人の学生のみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。