6月12日、13日の2日間にわたって、「ASIA MIX 2024」が開催されています。ASIA MIXとは「楽しみながらアジアへの関心・理解を高めよう」をコンセプトに、国際関係学部の地域研究学会が主催する料理祭です。学部創設期にはじまり、今回で34回目を迎えました。
アジアの料理を通してアジアの文化を知ってもらうことを目的に、学生スタッフが協力し、来場者に各国の料理を楽しんでもらっています。
学内の留学生や地域住民の方々や高校生にも来場していただき、正に学部の理念である『多文化共生』を体現するイベントでした。
12日はインドネシア(オポールアヤム)・ベトナム(フォー)・タイ(カオモックガイ)と甘味(タンフル)が振舞われています。
13日は中国(麻婆豆腐)・インド(ビリヤニ)・韓国(チヂミ)・甘味(タンフル)を準備しています!
まだチケットはありますので、15時頃からキャンパスプラザで購入してください!!※13日17時15分現在販売は終了しております。
準備段階から片付けまで、国際関係学部事務室や東松山管理課、東松山教務事務室をはじめ、学内の教職員の方々には暖かいご支援とご協力をいただいております。記して深く感謝の意を表したいと思います。
料理祭
ASIA MIXは、「食」を通じて異文化理解を深めようと給湯室のコンロで各国料理を作って食べたのがはじまりでした。ASIA MIXの最大のポイントはイベントの企画から運営までの全てを学生スタッフのみで行うことです。学生スタッフは4月から料理のメニューを決めたり、屋台の装飾をしたりしていました。
今回のASIA MIXでは6ヶ国(韓国、中国、ベトナム、タイ、インドネシア、インド)の料理をふるまうことができました。
フォトギャラリー 2日目の様子
フォトギャラリー 初日の様子
研究班企画
学生団体Plus+(NGO研究班)はネパール産コーヒーを提供、
比較文化研究班は本格的なお茶を振る舞い、イベントを盛り上げました。