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国際関係学部からのお知らせ

2022年06月07日

「合同チュートリアル」報告

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 2022年5月~6月、4回にわたって1年生全員が参加する「合同チュートリアル」が実施されました。本学部のチュートリアルは本来、20人以下を1クラスとし、大学生としての必要最低限度の知的技術を学ぶ1年生の必修科目です。合同チュートリアルは、特にグループディスカッション能力の向上や協働意識を養うことを目的として開催されています。講義は細田教授(キャリアデザイン論・問題解決学)の企画・指導のもと、岡本教授・齋藤特任教授・小尾准教授の4グループに分けて行われました。

第1回 5月10日

 GW明けの初回は、初対面同士の学生が多いこともあり、やや緊張の面持ちで始まりました。学生は振り分けられたグループのメンバーを探して席についていきます。教員による概要説明の後、学生同士で自己紹介が行われました。「私はこんな人」と中心に書かれた紙には5つの吹き出しがあり、各々がそこに基本情報、好きなモノや芸能人などを自由に書き込み、メンバーに伝えていきます。すぐに賑やかに会話がはじまり、打ち解けていく様子が見られました。

 第1回目は議論をする際の「発散と収束」を統合した「KJ法」を使ったアイディア出しの練習です。お題は「しろいもの」。一人10個程度は簡単に考えつきますが、他のメンバーが挙げたものと被っていることがあり、なかなかトータル数が増えません。アイディアを出せるだけ出し、カードを作ったら次はグルーピングです。花、野菜、自然現象…とカテゴリー別に分類して初回は終了しました。

 振り返りアンケートでは学んだこと、議論に貢献したメンバー名、自分の貢献度、次回に向けての意気込みなどを聞きました。「ただ出し合うというだけでなく出した答えをまとめ、絞込み、分類することで普段なんとも思ってなかった様なことにも関心が持てた」「初めて会う人ばっかりで最初は引っ込み思案だったところがあったが、自己紹介をしている時も質問をして親交を深めることが出来た」「白いものを考える時、視野をひろくすることを意識する。終わってから気づいたものが沢山あった」などの意見が見られました。

第2回 5月17日

 第2回は第1回で出したアイディアを更に「5W2H」で発展させて行く練習を行いました。「誰が」「いつ」「どこで」・・・などの疑問詞をつけるだけで「しろいもの」が新たに見つかっていきます。それらを再度グルーピングし、小分類から大分類などに構造化していきました。

 次に、ポスターセッションの準備として,模造紙に付箋をレイアウトしていきます。出来上がったポスターは壁に貼りだされ投票が行われました。同じ「しろいもの」でもグループによって考え付くものが微妙に異なり、またイラストやユニークな分類など工夫次第で見え方は随分変わってくるものです。

 振り返りアンケートでは「5W2Hを用いた発想の広げ方はいままで意識してなかったので新鮮だったし、身につけられてよかった」「社会に出た際のアイディアの創出において、関連するワードの捉え方やどうすればより多くのワードが出てくるかなどの練習になったと思う」などの意見が見られました。

第3回 5月24日

 3回目から本格的に課題へと取り組んでいきました。お題は「卒業5年後に集まった有志によるECモールへのショップ企画」。「ショップが扱うものは自由」「開業資金は2000万円」などの与えられた条件のもと、5W2Hの発想の広げ方をふまえて議論しました。 

 初めての商品企画ということで、企画コンセプトや費用概算に苦心した学生も多かったことと思います。皆で知恵を絞り、限られた時間の中で各グループがアイディアを表にまとめました。企画は約2週間かけてパワーポイントやワードなどを使った発表資料に落とし込んでいきます。

 振り返りアンケートでは「ターゲットや社会問題に焦点を当てると考えやすい」「企画をたてるにはターゲットとか目的とかが大切なのだと思った」「SDGsに関する内容を探しながらどうすればリサイクルしながら環境を守ることができるかを多様に知ることができた」などの意見が見られました。

第4回 6月7日

 いよいよ口頭発表です。慣れないパワーポイント作成に手こずり、前日の夜中(当日の早朝)まで準備していたグループも見受けられました。他の授業もある中でアイディアをブラッシュアップし、どの班も短期間できっちり仕上げてきたことはとても素晴らしかったです。一方で、ほとんどのメンバーがスマホや原稿を見ながら発表しており、プレゼン本来の目的である「主張や思いを伝えること」に関しては今後の課題となるでしょう。

 

 すべての発表が終了し、投票を行いました。各合同チュートリアルの1位企画は以下の通りです。

 

小尾先生

2班「誰でも簡単におうちをDIY!」DIYの手軽さ・安さを利用し空き家の増加問題を解決

 

岡本先生 

7班「Picker Online」販売されていない商品をゲーム(UFOキャッチャー)を通じてゲット

 

齋藤先生

7班「食品ロスを減らそう!」農家や飲食店と提携し、廃棄になる前の食品を加工して販売

 

細田先生

1班「NO MUSIC NO LIFE」誰でもギターを楽しめるオンラインショップ

 

お疲れ様でした!

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