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国際関係学部からのお知らせ

2022年06月16日

「Harmony on Diversities. ミツバチの生活と環境」講義が『国際協力・ボランティア入門』授業で行われました。

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干場英弘氏干場英弘氏

 6月16日、「国際協力・ボランティア入門」の授業で、ミツバチの専門家でモンゴルでの養蜂を通して国際協力を実践されている干場英弘氏を講師に迎え、「Harmony on Diversities. ミツバチの生活と環境」の授業を行いました。学生たちは、ミツバチと国際協力やボランティアとどのような関係があるのか、を持ちながら講義を聞いていました。しかし、ミツバチの存在が、自分中心ではなく他者をリスペクトし、利他的に行動し、多様性を仲介する存在で、ミツバチが住めない環境になったら植物の交配も進まず人類の危機につながるという、現代社会への警告と、多様性との調和Harmony on Diversityが国際協力やボランティアに肝要であることを教えられた内容でした。

<学生の感想>
  • 講義を受ける前はミツバチと国際協力とはどのようにつながるものなのか疑問でした。しかしミツバチが植物にとっても人間を含む動物にとっても非常に重要であり、そしてその保護は極めて重要であることを知りました。また、まさかミツバチから「他社をリスペクトする生き方」を学ぶとはおもってもみなかったので、世界をみる視点の深さに感銘を受けました。

  • 現在の生活の中で次々と新しい技術が生まれてくるのはとても当たり前のことで、むしろ進歩が見られないことにためらいを感じる世の中でありますが、今回の講義の「足るを知る」というのはそんな社会に一石を投じる素晴らしい言葉だと思いました。必要以上のものを求めすぎているというのには私も同意見で、ハチもそうですが、「調和する多様性」を前提とした人間だけでない共生社会を求めていかなければならないと思います。

  • 蜂が多様性を仲介する存在だということ。蜂は''自分だけという行動をしない''というのを見て、この考えは、ボランティア活動や国際協力に深く結びつくなと感じた。身近な生き物から知れる国際協力の大切な部分もあるのだと感じた。

  • 私は小さい頃から虫がとても苦手で、ハチも刺されるのが怖くて正直嫌っていた。しかし、今日のお話を聞いて、ハチのおかげで私たち人間は生きていけるのだと気付き、ハチへのイメージが変わった。人間は自分のこと、自分の利益のことばかり考えた行動ばかりしている一方、ミツバチは自分たち全体を維持するために女王蜂、雄蜂、働き蜂がそれぞれの役割を果たしていた。私たちがこれからの地球のことを考えて「Harmony on Diversity」を実現するためには、ハチを見習わなければならないと思った。まさか人間がハチからこんなにも重要なことを学ぶとは思っていなかったので驚いた。世界は成長を止めなければならないことについて、今まで成長することを目標にしてきたのに逆のことをするとなると、ものすごく抵抗があるし不安に感じると思う。しかし、だからといって今のままだと、成長を意図的に止めるのではなく、止まらざるを得ない状況になる、または、本当に地球で生活できなくなると思った。自分の身近なところで何ができるか考え、行動していきたいと思う。

  • ミツバチが環境循環のための大切な役割を担っている事が勉強になった。環境問題を考える上で今までミツバチの重要性について考えたことがなかったからだ。確かに、ミツバチが花粉を運び植物が増え、それを動物が食べる循環を想像すれば大切な役割を担っていることはわかる。ミツバチの平等、共同で動く習性は知らなかった。それに結びつけて、国際環境をみんなのために守っていこうというメッセージが強く伝わった。環境に配慮した保存方法があること、それがミツバチで実現できることも学んだ。

  • 今までミツバチはただの昆虫だと思っていましたが、こんなにも世界中の人々を支えている命だと知り、驚いたし、今までの自分の考えが申し訳ないなと思った。

  • ミツバチと国際協力がどのような関わりがあるのかと思っていましたが、ミツバチの生き方からどういう気持ちで生きていくかを学んだり、ミツバチがいなければ食物や植物などができないのも、ミツバチがどんなに大事な存在かがわかりました。私たちが当たり前としている自然や食べ物が、嫌っている虫によってできていると思うと私たちが自然環境を汚してはいけないなと思いました。

  • 虫は苦手だったから、この世から全部消えてしまえばいいと思っていたけれど、私たちが知らないところで住みやすい環境を作るために活動していることを知ってもっと視野を広げようと思った。また、世界の農作物の75%を昆虫に依存しているという事実が衝撃だった。その昆虫のほとんどが蜂であることも、驚いた。私たちは自分たちの勝手な感情で虫を殺しているが実は虫に生かされているということを学んだ。いかにして虫を殺すかではなく、重要性をしっかり学んで環境とのつながりを知り、いかに保護して助け合っていくかを考えるべきだと思った。

左から齋藤百合子特任教授、干場英弘氏、干場氏の大東文化大学第一高校教員時代の教え子で国際関係学部事務職員の三嶋さん(写真撮影の時だけマスクを外しています)。 左から齋藤百合子特任教授、干場英弘氏、干場氏の大東文化大学第一高校教員時代の教え子で国際関係学部事務職員の三嶋さん(写真撮影の時だけマスクを外しています)。
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