第17回遺伝子分析科学認定士試験が実施され、健康科学科の4年生9名が合格しました。

遺伝子分析科学認定士資格認定試験の目的は、「遺伝子分析科学または遺伝子関連検査に関与する者の学識及び技術の向上と検査の標準化を図り、また一般の人々における遺伝子関連検査に関する正しい知識を啓発し、もってわが国の遺伝子関連検査に基づく良質な医療の発展・普及に寄与すること」です。

今後、遺伝医療の一躍を担うことが期待されます。