11月4日(火)、1年生向けキャリア講演会が実施されました。
前期のキャリア講演会の振り返りをした後、細田教授が内定を取得した国際関係学部の4年生3名にインタビューを行いました。
今回登壇された国際関係学部の4年生は、
流通業界に内定 陳順児さん
小売業界に内定 石毛大智さん
公務員(市役所)に内定 相沢ひなさん
の3名です。
4年生からは入学後のモチベーションの上下、1年生の内にやっておいた方がよかったこと、就職活動で学部の学びが活かされた点などの話があり、その後、1年生からの質問に答えていただきました。
質問コーナーでは、
「公務員に決定した理由」
「就活を意識したきっかけとその時期」
「やりたいことの決断は急ぐべきか?」
「留学と就活が両立できるの時期について」
「(留学生の方へ)日本の大学に入学し、その後日本で就職する理由」
「1年生に戻れるなら何をしておきたかった」
などの質問が出ました。
最後に、4年生からの1年生へのメッセージとして、
「いろんな経験をしてね」
「大学生活の時間は限られているから挑戦して楽しんで」
「大学からのメールをこまめに確認してね」
というアドバイスをいただきました。
全体を通し、留学生も含め多文化共生を学べる環境である国際関係学部の特色を活かし、低学年のうちから多様な経験を積み学生生活を充実させることの重要性について話がありました。
また、キャリアセンターからは、キャリアセンターを活用することで効率的、効果的な就職活動ができることについての情報提供がありました。
