政治学科アクティブラーニングでは、6月に引き続き7月・8月も現地研修に向けた事前学習・共通講座を行いました！

7月19日に行われた第4回共通講座（プロジェクト運営における目的について）では東洋学園大学の阿南大氏を講師としてお招きし、付箋や模造紙を利用しながら「何故、アクティブ・ラーニングを受講するのか」について改めて考え、プロジェクトに主体的に参加することの意義を再確認しました。

7月20日には東北プロジェクト・事前学習会として、震災後東松島市へ災害派遣された東松山市職員内田幸雄氏に「宮城県東松島市応援のつながり　絆」という題目で被災地復興の現場についてご講演いただきました。

さらに8月8日の東北プロジェクト・事前学習会では福島民友社の小野広司氏に、震災被害直後の状況、原発事故や風評被害の状況などについて、新聞記者の視点からご講演いただきました。