2020年度政治学インターンシップ（日本の安全保障）報告

今年度も皆様のご協力のもと、無事、政治学インターンシップが行われました。コロナ渦にも関わらず、政治学科をはじめ他学部からも多くの大東生が参加し、教室から一歩外に出て、各種現地研修に取り組みました。ここにその成果の一部をご報告いたします。

沖縄県にて、日本の安全保障現地研修は以下のような行程で行われました。

11月7日〜11日（5日間の日程でありました）

南部戦跡視察（平和記念公園視察、海軍司令部豪視察）、前田高地視察、那覇駐屯地・基地視察、辺野古周辺・佐喜真美術館視察、琉球新報記者様からのヒアリング、不屈館視察

この行程の他、

市ヶ谷の自衛隊東京地方協力隊本部や横須賀基地での事前研修、

昨日グランドヒル市ヶ谷にて行われました「現代の安全保障講座」を事後研修、

12月7日、参加学生による報告会を含め、全行程が終了しました。

また今年度の政治学インターンシップ（日本の安全保障）講座開講にあたり、その内容の充実については、防衛省・自衛隊東京地方協力隊本部　井上（所長）様、松本（広報官）様より、比類ないご協力をいただきました。皆々様のご尽力のおかげで、参加学生により行われた報告会は、事前・現地・事後の研修全てを包括し、その内容もパフォーマンスも想像以上に素晴らしい発表会でありました。