考古学で学ぶ日本の歴史
講座内容
原始・古代の遺跡と社会集団
出土遺物や遺跡をもちいて、古墳時代から平安時代の人々のくらしと社会集団を復元していく方法をお話しします。遺跡から出土した遺物は、作った人、使った人の豊富な情報をもっています。そこから考古学でひも解く新しい歴史をお話しします。
- 第1回 木地師のくらし
- 第2回 鉄作りのムラ
- 第3回 古代の陶工 (1)
- 第4回 古代の陶工 (2)
- 第5回 木工の人々
テキスト
レジュメを配付します。
- 講座番号(会場)
- 103(東松山キャンパス)
- 回数
- 全5回
- 曜日・時間
- 金曜日 13:15-14:45
- 期間
- 6月20日(金)~7月18日(金)
- 日程詳細
- 6/20・27
7/4・11・18 - 定員
- 30名
- 受講料
- 一般 10,000円 (学生 8,000円)
講師紹介
- 田中 広明(たなか ひろあき)
- 大東文化大学文学部歴史文化学科非常勤講師
埼玉県埋蔵文化財調査事業団元調査部長 - 文学(歴史学)博士。著書に『古代の官人と地方の豪族』他。東国古代遺跡研究会会長として活動中。