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地域連携

東松山市「まなびのみち」のクリーンウォークを行いました。

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大東文化大学が参画する埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)地域交流委員会では12月6日(日)、東松山市観光遊歩道「まなびのみち」の美化活動を行いながら歩くクリーンウォークを、実施しました。

本事業は、地域住民の方々や他大学の学生・教職員と交流を深め、今後の大学生活におけるネットワークを構築するとともに、比企地域について学ぶことを目的として実施されました。

大東文化大学のほか、十文字学園女子大学、西武文理大学、東邦音楽大学、武蔵丘短期大学、山村学園短期大学、東京電機大学の学生・教職員94人の参加がありました。参加した学生からは「今年度はじめて学生らしい体験ができた」との声もありました。

 

本事業実施にあたり、新型コロナウイルス感染症予防対策として、参加者には各自の感染予防対策を促すとともに、用具共有時の適宜消毒、手指消毒の実施を行いました。また、活動時には大人数での集団行動を避けるよう参加者をあらかじめ少人数にグルーピングして対応するなど、可能な限りの予防策を講じて実施しました。
 

埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)

「地元で生まれ、地元で育ち、地元で生きていく若い世代への支援」というビジョンのもとに「多様な高等教育」「生活しやすい地域づくり」「地域産業の活性化」を掲げ、自治体と地元企業とともに地域活性化を目指すプラットフォームです。

「まなびのみち」

「まなびのみち」はかつて太平洋セメント(株)と秩父鉱業(株)の貨物専用路線として利用されていた線路跡を、まなびの要素を取り入れ整備した遊歩道です。