【TJUP事業】日本スリーデーマーチに向けた「東松山市クリーン活動」を行いました
本学が参画している埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)地域交流委員会では10月28日(土)、【日本スリーデーマーチに向けた「東松山市クリーン活動」】を実施しました。
国際的な国際的なウォーキングイベントとして世界で2番目の規模を誇る「日本スリーデーマーチ」(開催日:11/3(金)・4(土)・5(日))に先立ち、東松山市内の大会ルート上のクリーン活動(清掃)を行いながら歩きました。
当日は天気にも恵まれ、TJUPの会員大学・短期大学に加え、自治体会員の東松山市役所様、事業者会員の伊田テクノス株式会社様、株式会社地域デザインラボさいたま様も参加くださり、総計62人が参加しました。
今年度は、TJUPのさらなる認知度向上、例年以上に地域・社会と一体となった活動とすることを目指し、事業者等会員の株式会社地域デザインラボさいたま様とも連携し、同社が埼玉県環境部水環境課より事業委託を受けて運営を行っている「SAITAMAリバーサポーターズ(略称:リバサポ)」様を通じた一般参加者も募りました。
本学と連携協力に関する包括協定を締結し、TJUPの自治体会員でもある東松山市の土地に触れ合いながら、他大学の学生・教職員・自治体会員・事業者会員との交流を深める機会となり、学生にとっては貴重な時間になりました。
日本スリーデーマーチは3日間の開催日ごとにルートが設定されており、今回のクリーン活動も3つの5kmコースのルートに分かれて実施しました。各コースのクリーン活動の様子を写真でご紹介いたします。
5kmコースは東松山市中心部の歩きやすいルートでコース設定されており、それぞれのコースに箭弓稲荷神社、吉見百穴など見どころがあります。是非多くの方々に、この活動で綺麗に清掃したルートを気持ちよく歩いていただきたいと思います。
※日本スリーデーマーチは当日での参加登録も受け付けております。大会についての詳細はHPをご参照ください。
埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)
参加する大学・短期大学が、自治体及び企業・団体と連携して、地域の少子高齢化問題の解決及び地域活性化の推進に向けた「多様な高等教育の提供」、「生活しやすい地域づくり」及び「地域産業の活性化」を3つのテーマを柱として当該地域社会の継続的な発展に寄与するため活動しています。