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地域連携

東松山市で開催された「第46回日本スリーデーマーチ」で本学の学生が活躍しました

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11月3日(金・祝)~5日(日)の3日間、本学キャンパスのある埼玉県東松山市では日本最大の国際ウォーキング大会「日本スリーデーマーチ」が開催されました。3日間で延べ52,385名(※東松山市発表)が参加されたこの大会では、本学の学生も様々な場面で大会に関わり、活躍しましたので、ご紹介します。

3日間の朝のスタート時の出発式では、先日東松山市観光大使に就任した特別強化運動部の学生が出席し、参加者の出発を見送りました。

2日目の中央会場ステージイベントでは、本学公認ダンスサークル「STAR★GATE」が、公益社団法人比企青年会議所(JCI比企)とコラボし、比企青年会議所のマスコットキャラクターであるヒッキーとジャンボリーダンスを披露、子どもたちを巻き込んで皆で楽しく踊り、会場を盛り上げました。

3日目の大会最終日に行われるパレードでは、毎年本学の吹奏楽団が参加しており、今年も近隣の立正大学吹奏楽部と共に演奏しながら中央会場近辺をパレードし、大会の最終日を盛り上げました。パレードには観光大使も参加し、完歩する参加者をお出迎えしました。

大会期間中の3日間を通じて、開催地の東松山市と友好都市でもあり、本学とも地域連携基本協定を締結し、様々な交流事業を行っている宮城県東松島市の物販・観光PRのブースで、本学学生が運営のお手伝いをしました。東松島市の代表的な特産品の一つである牡蠣の販売やパンフレットの配布などを同市の関係者の方々と協力して行い、ご来場された方々へ東松島市の魅力をPRしました。

3日間天気にも恵まれ多くの方が参加された日本スリーデーマーチは、学生にとってもこうした活躍や交流の場ともなり、良い機会となりました。

(※一部写真は東松山市撮影のものを借用しています。)