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地域連携

東松山市で開催された「第47回日本スリーデーマーチ」で本学の学生が活躍しました

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11月2日(土)~4日(月・祝)の3日間、本学キャンパスのある埼玉県東松山市では日本最大の国際ウォーキング大会「日本スリーデーマーチ」が開催されました。3日間で延べ46,510名(※東松山市発表)が参加されたこの大会では、本学の学生も様々な場面で大会に関わり活躍しましたので、ご紹介します。

3日間の朝のスタート時の出発式では、朝陽が昇る中、東松山市観光大使を務める特別強化運動部の学生が出席し、参加者の出発を見送りました。(写真は男子バスケットボール部/富山仁貴さん)

中央会場ステージでは、毎年本学の公認ダンスサークル「STAR★GATE」が、公益社団法人比企青年会議所(JCI比企)の企画に参加しており、今年は「#比企最高」をキーワードにSNS投稿キャンペーンのPRを行い、会場から比企地域を盛り上げました。

東松山市国際交流協会のウェルカムブースでは、本学の留学生もボランティアとして参加して洋菓子やコーヒーなどの飲食物の販売や通訳を行い、来場者と交流しました。

大会期間中の3日間を通じて、開催地の東松山市と友好都市でもあり、本学とも地域連携基本協定を締結し、様々な交流事業を行っている宮城県東松島市の物販・観光PRのブースで、本学学生が運営のお手伝いをしました。東松島市の代表的な特産品の一つである牡蠣の販売や特産品の販売を行い、ご来場された方々へ東松島市の魅力をPRしました。

今年の日本スリーデーマーチでも、こうした学生の活躍の場、地域との交流の場ともなり、良い機会となりました。