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国際関係学科国際文化学科

鈴木研究室が、国際ワークショップ「Youth through the Lens: Perspectives from Japan and India(レンズを通して見る若者たちの世界——日本とインド)」を開催します(2026年10月29日(木)3限)。

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鈴木研究室が、国際ワークショップ「Youth through the Lens: Perspectives from Japan and India(レンズを通して見る若者たちの世界——日本とインド)」を開催します(2026年10月29日(木)3限)。

インドは、世界最大級の若者人口を抱える国である。しかし、「若者」という言葉から見えてくる風景は一つではない。急速な経済成長やグローバル化のなかで新たな可能性を手にする若者がいる一方、農村部や部族地域、ダリト(「不可触民」)・コミュニティなどでは、さまざまな社会的・経済的困難と向き合いながら、自らの未来を切り拓こうとする若者たちがいる。

写真家・フォトジャーナリストのスダラク・オルウェ氏(Sudharak Olwe)は、長年にわたり、ダリトをはじめ社会の周縁に置かれてきた人々に寄り添い、その暮らしや声を写真と映像で記録してきた。近年は農村部や部族地域にも活動を広げ、変化するインド社会を生きる若者たちの希望、不安、葛藤、そして未来への思いを捉えている。

ワークショップのテーマは「Youth」である。第1部では、参加者自身が撮影した写真をオルウェ氏とともに見ながら、私たちが「若者」をどのように見つめ、表現しているのかを考える。第2部では、オルウェ氏がインド各地で撮影した写真や映像を通して、現代インドの若者たちが置かれた現実と、そこに生まれる希望に触れる。

異なる社会を生きる若者たちの姿から他者を知り、同時に私たち自身の社会や価値観を見つめ直す機会としたい。

写真から見える「Youth」の現在と未来を、ともに考える。

<スダラク・オルウェ氏 プロフィール>

スダラク・オルウェ氏は1988年から、西インドの大都市ムンバイを拠点にフォトジャーナリストとして活動している。

インドの主要新聞社で報道カメラマンとして活躍してきた。また、これまで多くのNGOと協力し、農村部や都市部で生きる人々の様子を

写真を通じてインド国内外で紹介している。

2016年、オルウェ氏はインド政府により、インドで4番目に位の高い民間人勲章である「パドマ・シュリ」を授与された。

オルウェ氏の写真は「共感」に満ちている。それは、人間のあり方における、普段は目に見えない視点への旅である。

彼の写真は障壁を越えて、個人やコミュニティの心に響く物語を私たちに届けてくれる。

詳細はポスターをご参照ください。

事前登録が必要となります。

主催: JSPS科研 基盤B 25K03357「インド『不可触民』の比較民族誌的研究」