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新入生対象スタートアップガイダンスがはじまりました。

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 2019年4月、国際関係学部は202名の新入生を迎えることができました。4月1日の入学式に続き、2日には学生証交付が行なわれ、4月3日から「スタートアップガイダンス」がはじまりました。

スタートアップガイダンス

 4月3日、9時15分から、601教室において、国際関係学部の新入生ガイダンスがはじまりました。新里学部長の新入生への歓迎の挨拶に続いて、Global Englishガイダンスとクラス編成テスト(プレイスメントテスト)が実施されました。

 午後には、国際関係学部事務室佐藤佳さんの進行で、大学での学びの骨格となるカリキュラムの説明や履修方法を中心としたガイダンスが行われました。

言語文化講座ガイダンス

 4月4日には、言語文化講座のガイダンスが行われました。国際関係学部では、必修科目のGlobal Englishとは別に、言語文化講座が開講されています。アラビア語、ヒンディー語、中国語、コリア語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、英語から一言語を選び、3年間にわたって学習します。

 午前中の全体会では、言語ごとに先生や上級生が登壇し、それぞれの言語の特徴や言葉を学ぶ魅力について説明しました。午後の分科会では、言語ごとに教室に分かれ、多くの学生が、実際に言語を勉強中の先輩たちの話を聞いたり、先生方にさまざまな質問をしたり、先生や上級生の話に熱心に耳を傾けていました。